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Jolly Phonics



26個のアルファベットのみでなく、英語の主要な42個の音を学習します。
これらの音は7つのグループに分けられます。
Group 1 s a t i p n
Group 2 ck e h r m d
Group 3 g o u l f b
Group 4 ai j oa ie ee or
Group 5 z w ng v oo oo
Group 6 y x ch sh th th
Group 7 qu ou oi ue er ar
子どもたちがその文字と音を覚えやすいように固有のアクション (動作) が設定 されています。その中のいくつかはeeやorのように二つの文字で表記されており、それらはdigraph (ダイグラフ) と呼ばれています。ダイグラフの中には、一つの表記で二種類の音を表わすものもあります。例えば、bookやmoonの中のooや、thatやthreeの中の thがそれにあたります。こういった二種類の音を区別するために、ダイグラフは二種類の書体で表記されています。
当教室ではこのジョリーフォニックスを取り入れています。
1年目にこの42音を1年かけて学び、42音で出来ている文字の読み書きができるようになります。2年目からひっかけ単語を学びますが、ひっかけ単語は通常のレッスンでなんどもそれまでに触れてきているものなので、なんとなく子どもたちの頭の中に残っているものを2年目になってしっかりと文字と音をリンクさせていくことにより読める文字の範囲がグッと大きくなります。
参考・引用サイト:
Phonics in Japan
https://phonicsinjapan.com/about-jolly-phonics/
Jolly Learning
https://www.jollylearning.co.uk/
Jolly Phonics / Jolly Grammar Trainer Kayoko Yamashita
https://kayokoyamashita.com
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